○6月10日は『こどもの目の日』です。
『こどもの目の日』は、
・こどもたちの視力の成長を見守り、生涯にわたり目の健康を維持増進する基礎を培うこと、
・デジタル機器に触れるこどもたちの近視の発症や進行を予防すること、
・それらに関わる健全な視力を保つための知識と行動を多くの人に啓発すること
を目的として日本眼科啓発会議が2023年に制定した記念日です。
■ 日本眼科啓発会議 『こどもの目の日』を制定
【子どもの目・啓発動画】 日本眼科医会作成
生まれたばかりの赤ちゃんも6歳くらいまでには、視力が1.0に成長する一方、50人に1人の割合で1.0に成長していない「弱視」の子供がいるという調査結果があります。3歳までの対策で「弱視」は予防ができるとされていますので、普段から子供の視力の推移に気をつけていることが重要です。
また、低年齢化する近視の発症予防に取り組むにあたり、「6歳で視力1.0である」ということが大切な節目であるとの考えから、6と10を日付として『こどもの目の日』が制定されました。

さて、機能性表示食品「あらん」は、生鮮食品であるたまごです。
一般的なサプリメントとちょっと違うのは、子供から大人まで、ご家族の皆様で美味しく召し上がっていただける高ルテイン含有卵であること。
生鮮食品の機能性表示食品だから、“大人用”も”子供用”もありません。
「あらん」の機能性成分であるルテインは、人体では主に目の黄斑部や水晶体という組織に含まれており(※1)、光の刺激から目を守る働きなどを持っています。黄斑部という名の通り、ルテインは黄色の天然色素成分です。
デジタル社会と言われる現代では、普段から大人も子供も電子機器などの画面から発せられる光を、否応なく目にして生活しています。ルテインはこれらの光の刺激から目を守る働きがあるとされ、また目の調子を整えてくれる大切な栄養素です。目の中のルテインが減ってしまうと(※2)、目の様々な不調や、眼病の発症リスクを高める要因になってしまうと言われています。
人体では作られない栄養素であるルテインは、食べ物からきちんと摂取するということが大事であることを理解しておくことが重要です。
ルテインを効率よく摂取するためにも、いつも食事に使っているたまごを、「あらん」に変えていただくことをおススメいたします。
「あらん」のルテインは、卵黄の成分として豊富に含まれ、熱に比較的強い(※3)のが特徴です。
また、ルテインの力で加熱調理した際に、卵黄が通常のたまごより2倍黄色く、鮮やかに発色し、料理の見た目をワンランクアップさせてくれるたまごです。
お値段こそ、普通のパック卵に比べれば決して安くはありませんが、サプリメントとたまごの二つを購入すると思えば、「あらん」は決して高くはないと考えています(※4)。
「あらん」はお薬ではありませんので、毎日食べなければならない、などと言った決まりごとはありません。たまご料理の際に「あらん」を使うことを続けていただければOKです。
生鮮食品の「あらん」であれば、お子様の眼病のために安心して食べさせられるとして、手に取ってくださったお客様もいらっしゃいました。
継続して「あらん」を召し上がっていただいてる皆様からも、目に関するお礼の声をいただいています。
ただ今、公式通販サイト「あらん’s STORE」では、『こどもの目の日』のフェアを開催しています。
下記のバナーからフェアに参加できます。
この機会に、お子様の目の健康について一考いただければと思います。
ルテインとたまごの栄養素が一度に摂れる「あらん」を、ぜひご家庭のたまごとして、末永くお使いいただければ幸いです。
※1 人体では皮膚や大腸、乳房などにもルテインは存在しています。それぞれで様々な働きをしています。
※2 ルテインは様々な要因で体の中から自然に減少していきます。また、40代以降は減少率が増加していきます。
※3 自社調べ/生卵とゆで卵のルテイン含有量を比較、ゆで調理後でも約80%のルテインを含有(日本食品分析センター)
※4 弊社の試算による見解です。
■ 機能性表示食品 「あらん」 高ルテイン含有卵・健康生鮮食品
■ 日本眼科啓発会議 『こどもの目の日』を制定
■ 子どもの目 | 公益社団法人 日本眼科医会
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